こんにちは、まこ吉です🎵
今年1月中旬から「無課金妊娠」というワードでXを賑わせていたようですね。
私も第一子を出産するのに、200万以上(保険適応前、補助金入れて)。
第二子を希望して現時点で180万以上は使ってます💦
金額はもちろんのこと、精神的にも、肉体的にもかなり負担が大きく、
仕事も周りに迷惑をかけることは一度や二度ではなかったです。
私たち夫婦の場合は、夫が精液検査をすぐ行ってくれたおかげで男性不妊がわかり、
初めから顕微授精しか選択肢がありませんでした。
結婚したら、すぐに子供ができる!と思っていたので、
かなり悩んだ記憶があります。
けど、やるか、やらないかの2択しかないわけで、やるしかなかったんですよね。
当然、周りの子供がいる友人、妊娠している人を見ると辛かったです。
結構、家で泣いてました。夫にも当たりました。
全身麻酔で採卵を行った日の夜に、得意先との打ち合わせ→接待をした時は、
なんで私ばっかり!!と思ってました。離婚もちらつきましたね。笑
治療のストレスで心がしんどいときに気がついたんです。
「考えるから辛くなるんだ、考えなければいいんだ!」
それから妊活について調べることは最低限にしました。
- 勉強したことはノートに書き、極力ネットで調べない。
- 先生のことを信じて、先生の指示を素直に受け入れる。(そのために最後の砦と言われる加藤レディスに転院。)
- 妊娠できる期間は限られている。その中で精一杯、悔いのないように不妊治療に向き合おう!そのためには、ストレスなんか感じていたら勿体無い。
こんなことを考えて、日々を過ごすことになったんですよ。
そしたら、今まで仕事以外の時間は不妊治療のことばかり考えていたのですが、
他のことに時間を使うようになって(その時はネットゲームにハマってました💦)
泣く時間が減ってきたんです。
もちろん、不妊治療を始めてすぐにこのように考えるようになったのではなく、
1年以上はかかりました。
その後、コロナ禍になり仕事が自宅待機になり、ストレスが減ったところで息子を妊娠しました。
思ったのは、ストレスは妊活の最大の敵!
それから第二子不妊治療で2年ほど採卵を繰り返していますが、
できるだけストレスになる感情は排除してます。
なので、「無課金妊娠」は羨ましいですが、今では「色んな人がいるよね〜」ぐらいで
受け止めることができるようになってきました。
以上、私のメンタル維持の方法でした。
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